潜在的問題点の発見と解消!現場での建方ステップの確認にも活用されました!
日本において634メートルという超高層建築物は、未知の領域であり、 工事を請け負った大林組にとっても大きな挑戦となりました。 事前検証による干渉回避や建方精度の確保が必須であることを考慮し、 3次元設計システムの活用が不可欠であると判断。 そこで、いくつかのソフトウェアを比較検討した結果、幹事ファブリケーター 各社で導入されており、特殊形状の鋼構造設計において実績がある 構造系BIMソフトウェア「Tekla Structures」が採用されました。 "タワーに取り付くさまざまな部材を3次元モデルに配置し、繰り返し事前検証 (干渉回避)を行うことで、現場での修正作業(手戻り・不具合修正)をなくし、 滞りなく施工を行うことができました"とのお声をいただきました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
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基本情報
【事例概要】 ■課題:事前検証による干渉回避や建方精度の確保が必須 ■導入製品:Tekla Structures ■効果:想定外の手戻りの発生や工事が滞るという事態を未然に防ぎ、円滑なプロジェクト進行にも貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
トリンブルは、業界に変革を起こすビジョンを持つテクノロジー企業です。構造設計向けBIMソフトウェアであるTekla Structuresは、概念設計から詳細設計、製作、建設現場での工程管理まで幅広い範囲で活用されるAs-Built BIMモデルの作成を可能にし、建設ワークフローの中心的な役割を担います。鉄骨、RC、プレキャストコンクリート等、様々な構造形式をサポートしています。特に詳細設計から製作の現場では世界のディファクトスタンダードとして世界中の先進的なユーザー企業でその効果を発揮しています。 グローバルネットワークによって、業界の様々な先進的ソフトウェア、工作機械メーカーとパートナーシップを締結し、設計の効率化や製作工程の自動化を実現しています。クラウドを利用したグローバルでのBIMモデル共有、グループ設計を可能とする技術を業界に先駆けて開発するなど、常に最先端のテクノロジーへの開発投資を継続しており、毎年実施しているバージョンアップではユーザーからの要望を数多く実現しています。 日本独自の仕様に対応するため、日本国内で専任の開発体制を構築し、日本のユーザ企業様向けのソフトウェア開発を行っています。