時差、距離、異なる言語などコミュニケーションの障壁を克服できた事例をご紹介!
三菱重工業株式会社が2006年に受注した南米チリ共和国での 石炭焚き火力発電設備建設についてご紹介いたします。 製作現場となるチリは、日本からはちょうど地球の裏側に位置します。時差、 地理的距離、異なる言語は、設計・製作業務とその工程管理における情報伝達の 大きな妨げとなります。 そこで同社は、「Tekla Structures」を活用し、ひとつの3次元モデルに設計から 製作までのすべての情報を蓄積・管理しました。 そうすることによって日本の設計現場とチリの製作現場の間で、情報の一貫性を 維持し、設計・製作業務における手戻りや不整合の削減を図りました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
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基本情報
【事例概要】 ■課題:時差、地理的距離、異なる言語 ■導入製品:Tekla Structures ■解決策:ひとつの3次元モデルに設計から製作までのすべての情報を蓄積・管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
トリンブルは、業界に変革を起こすビジョンを持つテクノロジー企業です。構造設計向けBIMソフトウェアであるTekla Structuresは、概念設計から詳細設計、製作、建設現場での工程管理まで幅広い範囲で活用されるAs-Built BIMモデルの作成を可能にし、建設ワークフローの中心的な役割を担います。鉄骨、RC、プレキャストコンクリート等、様々な構造形式をサポートしています。特に詳細設計から製作の現場では世界のディファクトスタンダードとして世界中の先進的なユーザー企業でその効果を発揮しています。 グローバルネットワークによって、業界の様々な先進的ソフトウェア、工作機械メーカーとパートナーシップを締結し、設計の効率化や製作工程の自動化を実現しています。クラウドを利用したグローバルでのBIMモデル共有、グループ設計を可能とする技術を業界に先駆けて開発するなど、常に最先端のテクノロジーへの開発投資を継続しており、毎年実施しているバージョンアップではユーザーからの要望を数多く実現しています。 日本独自の仕様に対応するため、日本国内で専任の開発体制を構築し、日本のユーザ企業様向けのソフトウェア開発を行っています。