Teklaは大きな曲線を持つ建物の設計に有効!観覧席などの再開発プロジェクトでの事例
カラ競馬場の再開発は、ワールドクラスの施設を建設するプロジェクトです。 プロジェクトを請け負った会社は、設計から詳細設計、製作、45メートルの 片持ち梁を使用したメイン観覧席の屋根の施工まで実施。 非常に複雑な屋根形状は、たわみと許容誤差にかなり制限がありましたが、 「BIM」と「Tekla Structures」を活用することで、製作図面に利用する ことまで考慮した正確な詳細設計を行っています。 【事例概要】 ■課題:非常に複雑な屋根形状は、たわみと許容誤差にかなり制限があった ■結果 ・製作図面に利用することまで考慮した正確な詳細設計ができた ・Teklaはカラ競馬場のような大きな曲線を持つ建物の設計にとても有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
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基本情報
【プロジェクト概要】 ■構造鉄骨:1,100トン(屋根トラス、めっき部分、接合部、ブレースなど) ■シングルトラス接合部:重さ30トン ■観覧席屋根:長さ180メートル、片持ち梁45メートル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
トリンブルは、業界に変革を起こすビジョンを持つテクノロジー企業です。構造設計向けBIMソフトウェアであるTekla Structuresは、概念設計から詳細設計、製作、建設現場での工程管理まで幅広い範囲で活用されるAs-Built BIMモデルの作成を可能にし、建設ワークフローの中心的な役割を担います。鉄骨、RC、プレキャストコンクリート等、様々な構造形式をサポートしています。特に詳細設計から製作の現場では世界のディファクトスタンダードとして世界中の先進的なユーザー企業でその効果を発揮しています。 グローバルネットワークによって、業界の様々な先進的ソフトウェア、工作機械メーカーとパートナーシップを締結し、設計の効率化や製作工程の自動化を実現しています。クラウドを利用したグローバルでのBIMモデル共有、グループ設計を可能とする技術を業界に先駆けて開発するなど、常に最先端のテクノロジーへの開発投資を継続しており、毎年実施しているバージョンアップではユーザーからの要望を数多く実現しています。 日本独自の仕様に対応するため、日本国内で専任の開発体制を構築し、日本のユーザ企業様向けのソフトウェア開発を行っています。