改質モノマーとして非常に有用!様々な種類のカルボン酸ビニルをラインアップ!
『カルボン酸ビニル』は、酢酸に代表される各種のカルボン酸に ビニル基をエステルとして導入したものです。 代表は当社の主要製品である「酢酸ビニル(VAM)」ですが、 酢酸の代わりに原料としていろいろなカルボン酸を使うことで、 原料酸に対応した製品ができます。 当社の開発したカルボン酸ビニル合成法は、水銀触媒を一切使用しない、 純度の高い製品が得られる、優れた方法です。 【特長】 ■構造式:R-COO-CH=CH2 ■酢酸に代表される各種のカルボン酸にビニル基をエステルとして導入 ■酢酸の代わりに原料としていろいろなカルボン酸を使うことで、 原料酸に対応した製品ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ラインアップ(一部)】 ■酢酸ビニル ■ピバリン酸ビニル ■モノクロロ酢酸ビニル ■クロトン酸ビニル ■プロピオン酸ビニル ■酪酸ビニル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■樹脂の柔軟性(Tg)、その他の物性の制御(共重合モノマーとして使う) ■官能基を持つカルボン酸ビニルを架橋サイトとして使う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日本酢ビ・ポバール株式会社は、環境に優しい水溶液樹脂のポバールをはじめとする、ユニークな製品群を安定した品質でお届けしている会社です。「酢酸ビニル」を15万トン/年、「ポバール」を7万トン/年の生産能力を保持しております。ご要望の際は、是非当社にお問合せください。