EDI(Electronic Data Interchange)のインポート機能とは?
EDIとは、Electronic Data Interchangeの略で、企業間での情報のやり取りをデータで行うことを言います。 日本では、業界団体がEDIのプラットフォームやデータのレイアウトを規定しているケースがありますが、タイでは業界統一としてのEDIはあまり普及していないようです。 そのため、弊社のお客様よりお話を伺うEDIは、得意先様が独自に構築するWEB-EDIのことを指していることが多く、 得意先が公開するWEBサイトから注文書のデータ(PDF)やCSVをダウンロードできるため、これらをswifTへインポートできないか? というケースがほとんどです。 ご利用されている業務システムが、EDIデータの取り込みに対応していない場合、営業アシスタントなどのローカルスタッフ様が、データを見ながら明細1件ずつシステムへ転記する というような作業が発生し、時間や手間がかかるうえ、品番間違えや重複、転記漏れといったミスにつがなるため、 取引先様がEDI対応されている場合は、業務システム側でもそのままインポートできることが、そのまま業務効率化に繋がります。
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基本情報
swifTは自社開発サービスのため、こうした得意先が構築するEDIデータの取り込みにも対応が可能です。 活用事例 ・小売店の本社が提供するWEB-EDIシステムからダウンロードした出荷指示データ(csv)を、swifTへインポート ・大手自動車部品メーカーが提供するWEB-EDIシステムからダウンロードした出荷指示データ(excel)を、swifTへインポート ・得意先が提供するWEB-EDIシステムからダウンロードした注文書データ(PDF)を、AI-OCRでインポート可能なcsvへ整形した後にswifTへインポート など 詳細はお気軽にお問い合わせください。
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東計電算は、1970年に自動車部品メーカーである東京濾器株式会社の電算部門より出生したSI企業となります。 自動車部品メーカー向けのERP製品開発・運用・保守を始めとし、現在は製造業に限らず、様々な業種・業務に特化した製品・サービス開発を行っております。 当部門(製造システム営業部)は、東計電算でも一番歴史のある部署であり、売上の根幹を成す重要な部門でもあります。 設立当初より一貫して製造業のお客様にアウトソーシングやオリジナルのシステム構築サービスを提供し続け、時代の歩み、技術の進歩と共に成長し続けてきました。 特にメインユーザーである自動車機能部品メーカー様においては、30年以上に渡って常に最新の技術を取り入れたシステムをご提供し続けており、 そこで培われた豊富な技術やノウハウは、今も業態、規模を問わず多種多様なお客様のシステム構築に活かされています。 2012年には、日系企業の進出が目立つASEANの中心「タイ」に現地法人を設立し、現地の日系企業向けに、販売管理システムや会計システムを中心とした業務システムの開発・導入支援を行っております。