ロール状に巻きあげたフィルムを宙吊り輸送する際に使用される紙製側板。軽く作業者の負担減、木片が出ないなどのメリットがあります。
フィルムロールを宙吊り輸送する際に使用される紙製側板。側板自体が軽く、作業者の負担が減ります。さらに木片が出ないなど多くのメリットがあります。当社が製造するハニカムボードを使って設計、必要な強度を持たせることができます。当社のオリジナル材料は耐湿性にも優れています。
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基本情報
・再生紙を使用しています。 ・紙ごみとして廃棄すればまた紙に戻ります。 ・ベニヤ板に比べて軽量です。 ・脱プラが可能です。 ・オーバースペックにならない最適な強度設計を行います。 ・耐湿性に優れています。
価格帯
納期
用途/実績例
各種高機能フィルムの輸送時に使用されています。 ヨーロッパやアジアへの輸出実績もあります。
企業情報
株式会社昭和丸筒は2023年11月に創業100年を迎えた老舗の総合パッケージメーカーです。 「紙管」の製造技術を軸として「紙管・プラスチックコア」「輸送包材」「容器」をはじめとしたカテゴリーで製品展開を行っております。 中でも「輸送包材」は新規・既存のお客様を問わずにご提案ができる製品を数多く取り扱っております。主に紙製の部材を組み合わせて軽くて、強く、廃棄も容易な梱包設計を得意としています。 軸圧縮強度に優れた紙管入り桁材を使用した紙パレットなど、長年培った紙管製造技術を設計に反映させて当社にしかできない提案を行っています。 弊社の製品は主に「紙管原紙」から構成されるため、湿度の影響を受けにくい、一般段ボールにはない強みを持ち合わせております。 紙製品のほとんどが100%再生紙から構成されるため、使用後は紙ゴミとして廃棄可能、また紙に戻ります。 今後も環境に優しいパッケージ開発を継続してまいります。