重たい一斗缶やドラム缶の移動が不要!残量を少なく楽々吸引をロボットにお任せ!
『ロボット式ノズル吸引システム』は、あらかじめプロテクターやキャップを 外しておけば自動で吸引し次工程へ供給するシステムです。 一般的に、一斗缶やドラム缶等の液体原料の投入や移し替えは、人手による ポンプ接続や市販のカット工具を用いて行っており、作業者への負担の 大きな作業でした。 当システムでは、重たい一斗缶やドラム缶の移動させることなく、残量を少なく 楽々吸引をロボットに任せられます。ノズルおよび配管類はフェルール接続の為、 分解洗浄可能です。 【特長】 ■パレット上の各容器へ、ビジョンセンサを用いて位置決めしノズルを差し込む ■ノズルは、吸引後の残量を減らす独自構造 ■異なるサイズのノズルを、ロボットの専用チャックハンドで切替可能 ■異物混入対策の為、キャップ外し後に仮蓋で栓をすることが可能で、 脱着もロボットが自動で行う ■ノズルおよび配管類はフェルール接続の為、分解洗浄可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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OMC株式会社は、食品・飼料・環境関連機器及び設備の設計・製造、FAシステム開発に1世紀にわたり携わってきたプラントエンジニアリング企業です。 その技術は、現在では医薬品の製造分野にも活躍の場を広げています。 人々の暮らしと健康、命を守る「人の営み」を根底から支えること。 それが私たちの企業使命です。