御社の不良低減活動の支援を行います!!
製造業においては、各加工工程で、条件管理値、出来映え管理値が設定され、100%良品を目標に日々生産活動が行われていると思いますが、様々な事情により、意図しない不良品が発生することがあります。もともと規格値に対する工程能力不足で発生するもの、工程能力はあるはずが、(よくわからない状況の中)突発的に発生するもの等、様々です。 不良品は、廃却不良となるものはもちろん廃却費用としてコストに影響し、手直しして良品となるものも、手直し工数としてコスト影響が出てきます。 これらの不具合内容を解決するための様々な取り組みを推進していくための支援を行います。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
不良低減活動としては、本来、生れ落ちのよい製品・部品として、製品流動の初期段階で工程能力を十分確保して(予想される要因系のバラツキを十分考慮して)条件設定することが最良の対策です。しかし、それがいろいろの状況でできずに、流動してしまったものについては、後追いの対策が必要となります。その場合も、(当初予測できなかった要因も含めて)不良要因分析をしっかり実施し、その要因の変動を抑える活動を徹底することが重要となります。 この不良低減活動の 進め方、方向性の 支援・指導が コンサルティング対象となります。
価格帯
納期
用途/実績例
大企業、中小企業において、様々な不良低減活動経験・実績を持ち、企業として最適な方向性を見出すことを基本に支援致します。
企業情報
製造会社にとって、生産のための道具立て(治工具、型、製造設備) 準備、ライン構成・レイアウトの構築、製品の品質を維持させるための PFMEA・QC工程表作成等、生産技術の仕事がモノ作りの基本となり、 重要な位置づけとなっています。 当事業では、この生産技術のコンサルティングを中心に、現場に直結した モノ作りのコンサルティング、特に中小の製造業を対象としたコンサルティング に取組み、企業の成長を支援していきたいと考えております。 お客様のニーズを確認の上、コンサルティング対象を調整させていただきます。