生分解性プラスチックに比べ高い耐久性!植物繊維を主原料とするプラスチックに代わる素材!
『Biocomposite-Injection modo-cell』は、 植物繊維(セルロース)を主原料とするサステナブル資材です。 生分解性プラスチックとしては幅広い環境下で長期にわたり使用することができます。 植物繊維(セルロース)、デンプン、植物由来の天然樹脂 、水を原料とした 材料で構成され、自然界の微生物がいる環境下で生分解可能。 堆肥化環境下では約3か月*、自然環境下では樹木と 同じサイクルで生分解し資源循環に貢献します。 *欧州堆肥化規格 EN13432 に基づく 【特長】 ■植物繊維(セルロース)を主原料とする素材 ■自然界の微生物がいる環境下で生分解可能 ■従来の生分解性プラスチックに比べ高い耐久性 ※modo-cellは特許権を有する株式会社アミカテラの登録商標です。 ※当社はアミカテラ社と事業提携を結び、各種成形品の生産・販売をしています。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■耐熱温度:-20~120℃、耐水性あり ■耐用期間:2~3年(使途・使用環境により異なる) ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
NISSHAは、創業以来培ってきた印刷技術にコーティング、成形、金属加工などの技術要素を融合させながら常にコア技術の拡充を図り、製品と対象市場の多様化、グローバル市場への進出などを通じて事業領域の拡大を実現してきました。 現在のコア技術は「印刷」「コーティング」「ラミネーション」「成形」「パターンニング」「金属加工」から構成されており、新たな技術や材料を取り込むことで拡張・進化を続けます。