わずか数十分の解析時間!LAMP法用遺伝子増幅検出用装置をご紹介
『LF-8 Plus』は、濁度と蛍光の2種類の測定器を搭載し、1回の測定で 両方のデータを取得することができる装置です。 LAMP法による遺伝子検出を濁度のデータに加えて、インターカレーター色素 あるいは蛍光プローブ(QuenchingProbeやMolecular Beacons等)と 組み合わせることが可能。 付属のPCソフトウェア「LF-8 Manager」では、濁度測定と遺伝子多型解析を 行うことができ、PCソフトウェア「LF-8Analyzer」では、蛍光物質による 遺伝子増幅データの解析や会合曲線解析を行うことができるため、 遺伝子多型解析だけでなく、様々なLAMP法による測定を行うことが可能です。 【特長】 ■2種類(濁度・蛍光)の測定器を搭載 ■わずか数十分の解析時間 ■非常にシンプルな操作 ■遺伝子多型解析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■サンプル数:8ウェルx1 ■サンプルの容量:25μl ■外形寸法:縦260mm x 横170mm x 高さ127.5mm (蓋を開けた時の高さ177.5mm) ■重量:2.3kg ■電源:DC12V 30W ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■試験研究用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、バイオテクノロジーを活用した製品開発型企業です。 得意とする遺伝子と抗体の技術で、体外診断用医薬品(妊娠診断薬、排卵検査薬等)、 環境、食品、動植物病等の検査診断薬、遺伝子工学研究用試薬の開発、製造を行っています。 ヒトおよび動物用の製造業登録,製造販売業許可を保持しており、体外診断用医薬品の製造では30年以上の実績があります。 また、個別化医療にも取り組んでおり、遺伝子多型解析や遺伝子発現解析を用いて、診断薬の研究開発を進めています。