滑り性や、非常に少ない摩擦係数を活用!粉体や年度の高い流体にも対応
『フッ素樹脂シートライニング』とは、フッ素樹脂の成型シートにガラス クロスをラミネートしたものを母材に接着する事で、様々な特長を母材に 付与する事ができます。 フッ素樹脂のもつ滑り性や非常に少ない摩擦係数を活かし、粉体や年度の 高い流体にも対応し、洗浄も容易。 膜厚が2t~3tなので、コーティングでは磨耗が心配な箇所にもお勧めです。 【製品施工例】 ■各種ホッパー ■スクリューコンベアー ■排ガスボイラー用ダクト ■シュート 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ニッシンコーポレーション株式会社は、伸縮継手のパイオニアとして、火力発電所をはじめ、国内外数多くのプラントを手掛けるとともに、化学的耐性に優れた独自のフッ素樹脂加工技術を活かし、現在では半導体分野の搬送、製造、貯蔵プロセスまで行っております。1999年に科学技術庁長官賞を受賞したフッ素樹脂シートライニング技術の開発など、前人未踏の分野への挑戦、そしてノウハウの蓄積が、私たちの誇りであり、また強みでもあります。