地震発生から津波到達まで避難が間に合わない! 猛烈な速度で迫ってくる津波から生存率を劇的に高める『津波対策用シェルター』です!
『+CAL(タスカル)』シリーズは、救命艇のエキスパートが造った、耐用年数30年以上の津波救命艇シェルターです。 高波で横転しても船体が自然に復帰するセルフライディング構造や、 船体に大きなダメージを受け、万が一完全に浸水しても沈まない、津波の画像を徹底的に検証し設計されています。 また、不沈構造は全てSOLAS【SOLAS条約(海上人命安全条約)とは、1912年のタイタニック号海難事故を受けて制定された、船舶の安全確保を目的とする国際条約です。】のルールで定められた安全性をもとに設計しています。 【特長】 ■衝撃吸収フェンダー装備で浮力と安全性が向上 ■車1~2台のスペースがあれば、一点吊りで設置も簡単、既に建設済みの津波タワーや屋上への設置も可能! ■景観を乱さないスタイリッシュなデザイン ■実際の救命艇に使用しているプロ仕様のドアーやウィンドウを採用 ■平時には存在感のあるデザインによる、社会貢献、広告宣伝、認知度向上が期待できます! ■1人あたり約40万円~50万円でタスカル! ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【4人乗り仕様】 全長2.10m 全幅1.83m 全高1.70m 重量350kg 【8人乗り仕様】 全長2.55m 全幅1.83m 全高2.01m 重量60kg 【25人乗り仕様】 全長5.61m 全幅3.03m 全高3.13m 重量200kg 製造:株式会社ミズノマリン 船体材質:FRP(繊維強化プラスチック) 船体構造:不沈構造 セルフライディング構造(自動復帰)
価格情報
税込198万円~
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 2018年 静岡県下田市 日本大学様に+CAL25を2艇 納入しました。 2018年 北海道釧路市 高柳眼科クリニック様に+CAL25Fを導入しました。 2020年 和歌山県新宮市 新宮ガス様に+CAL8Fを納入しました。 2021年 高知県 日鉄鉱業 鳥形山営業所へ+CAL4F2艇を納入しました。 2021年 和歌山県白浜町 企業様保養所へ+CAL4Fを納入しました。 2021年 沖縄県石垣島 個人様宅へ+CAL4Fを納入しました。 2022年 高知県黒潮町 砂浜美術館に+CAL8を納入しました。 2023年 鹿児島県種子島 +CAL4Fを2艇納入しました。 2023年 神奈川県横浜市 +CAL4Fを納入しました。
詳細情報
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セルフライディングテストの様子。 津波シェルターを逆さにして海へ落下させるテスト。 船内には定員と同じ重量【1人あたり75キロ25名合計1875kg】のおもりが搭載されております。 津波シェルターは10秒程度で復元いたします。 万が一、転覆しても復元する、セルフライディング機能。 +CAL4・+CAL8・+CAL25 すべての機種で想定される様々なテストを実施、沖合で数時間社員が乗船し安定性や乗り心地も体感しております。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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+CAL4+F | 全長2.10m・全幅1.83m・全高1.70m・艇体重量350kg・定員4名 |
+CAL8+F | 全長2.55m・全幅2.14m・全高2.01m・艇体重量600kg・定員8名 |
+CAL25+F | 全長5.61m・全幅3.03m・全高3.13m・艇体重量2000kg・定員25名 |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
企業情報
株式会社ミズノマリンは創立以来、一貫してマリンエンジンの整備に 携わってまいりました。 マリンエンジンを知り尽くしているからこそできる仕事、それが整備だと 考え、膨大な知識を身につけた者に与えられた「安全」を守る責務を 担いつつ、今後もマリンエンジンの整備を通じ、お客様のニーズに合った 整備品質を提供し、船舶をご利用頂くすべての方々に感動を 与える企業を目指して、全社一丸となって事業活動に取り組んでまいります。