カチオン重合性樹脂混合時の貯蔵安定性に優れる!SbF6アニオン品と同等の酸強度
『CPI-210S』は、当社独自製法によるモノ体高純度のスルホニウム塩タイプの 光酸発生剤です。 カチオン重合性樹脂混合時の貯蔵安定性が良好。特殊リン系アニオンを 使用しているため、非Sb系でありながらSbF6アニオン品と同等の酸強度を有し、 高いカチオン重合性を示します。 また、非極性有機溶剤を含む様々な溶剤やモノマーへの溶解性に優れています。 50%プロピレンカーボネート溶液の「CPI-200K」もございます。 【特長】 ■モノ体高純度のスルホニウム塩タイプ ■カチオン重合性樹脂混合時の貯蔵安定性に優れる ■特殊リン系アニオンを使用している ■非Sb系でありながらSbF6アニオン品と同等の酸強度を有し、高いカチオン重合性を示す ■非極性有機溶剤を含む様々な溶剤やモノマーへの溶解性に優れている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■外観:白色粉末(CPI-200K:淡黄色液状) ■荷姿:0.5kg瓶、10kg缶(CPI-200K:1kg瓶、20kg缶) ■開発ステージ:実機 ■サンプル ・無償サンプル:10g ・有償サンプル:100g~(100g単位) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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有機合成技術を駆使した特殊な触媒の研究開発に特化し、生産工場を持たないファブレス企業です。ファブレスであるがために、お客様のニーズに合わせた生産スケールや数量に対応できる強みがあります。お客様が市場へ新しい物を提案/供給するお手伝いをする(User Experience)と、お客様が成功するつながりを共有できる(Serendipity)を併せ持つ唯一無二の存在を目指します。