製品の抜けが良くなり、歩留まりが劇的に改善!金型へ処理を行った実績例をご紹介
部品の滑り性を向上させ、寿命を延ばす「アイニックス処理」の実績を ご紹介いたします。 マグネシウム合金射出成形用(チクソモールド法)の金型に処理を行った ところ、金型から製品の抜けが良くなり、歩留まりが劇的に改善。 また、セラミックスの冷間静水圧プレス(CIP成形)用の金型(中子)に 処理を行ったところ、成形したセラミックスの抜けが改善しました。 【概要(マグネシウム合金射出成形用)】 ■金型材質:DH31S、SKD61 ■被加工材:マグネシウム合金AZ91D ■使用温度:200℃前後 ■使用前の問題点:製品が金型に焼付いて抜けず、歩留まり率は30%以下 ■使用後の状況:焼付きも起きず製品の抜けが改善、歩留まり率は90%以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他概要(セラミックスの冷間静水圧プレス用)】 ■金型材質:SKD11 ■被加工材:アルミナ99.5% ■使用前の問題点:成型後の製品の抜けが悪く、歩留まり率は70%程度 ■使用後の状況:成型後製品の抜けが使用前と比べ改善し、歩留まり率は85%以上になった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、画期的な新金属浸透処理であるアイニックス処理は勿論、 様々な金属部品の製作まで幅広く手掛けております。 高品質とコストパフォーマンスへの強いこだわりは、お客様から高く評価を いただいております。 これからも、年々変化する機械産業におけるお客様のニーズを先読みし、 お客様がこれから必要となる技術と情報を高いレベルで提供していくことで、 日本のものづくり産業と地域へ貢献してまいります。