屋上にある大きなロッカー!?受電設備「キュービクル」について解説します!
ビルの駐車場や屋上には、「変電設備」と書かれた大きいロッカーのような箱がよく設置されています。この箱は「キュービクル」と言い、電圧を変換する機器を収めるためのものです。 ダイヘンでは、キュービクルに内蔵する製品を数多く開発しています。 本資料(PDF)では、キュービクルとは何なのか、役割や導入のメリット・注意点等についてわかりやすく解説します。 ---目次--------------------------------------------------------------------------------------------- 1.キュービクルって何? 2.キュービクルの構成について 3.キュービクルを導入するメリットと注意点
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ダイヘンは1919年の創立以来、変圧器、溶接機、産業用ロボット、半導体製造装置用高周波電源など、社会が必要とする製品の開発に取り組み、くらしの基盤となる電力インフラの高度化や世界のものづくりの進化・発展に貢献してまいりました。 そして今、新たなステップとして、社会課題に真正面から向き合う「研究開発型企業」を目指しております。再生可能エネルギーの活用拡大に資するエネルギー・マネジメント・システムやEV普及に不可欠な充電インフラ機器、車体軽量化に役立つ新しい接合プロセスなどの開発により脱炭素社会実現に貢献する“Green Solutions”、また、「労働力不足解消」や「働き手や働き方の多様化」などへの貢献を目指し、ものづくりに携わるお客様が持つそれぞれの事情に合わせ、いわば“個別にあつらえた”ロボットシステムにより最適な課題解決手段を提供する“Tailored Solutions”、 これらの分野を重点と定め開発強化を図り、当社独自の価値を持つ製品を次々と市場に投入することで、これまで以上にお客様に喜んでいただき世の中のお役に立つ会社を目指してまいります。