EN13001に準拠した堅牢な自立構造!危険な場所での使用に好適な製品をご紹介
『SacMaster DHL/CHL』は、取り扱いが簡単なFIBC排出装置です。 排出モジュールの交換により、工程の状態に合わせて簡単に調整でき、 バルクバッグを完全に空にすることが可能。 また、材料の流れを制御するために、アイリスバルブ、ロータリーバルブ、 スライドゲートを選択することができます。 【特長】 ■様々な工程要件に対応するモジュラーシステム ■ホイストモジュール(DHL/CHL)は90°回転可能 ■パドルや振動ボトムによるバッグの攪拌 ■バッグ重量2000kgまで ■バルクバッグの高さ:0.5m~2m ■最大エッジ長:1.15m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■全高:4.9m~7.9m ■防爆仕様を用意 ■除塵装置(オプション) ■モデルDHL:ホイストモジュール一体型 ■モデルCHL:現場でのホイストによるバルクバッグのリフティング・クロス付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、石炭火力発電所向け給炭機(計量ベルトコンベア)の製造において、石炭ハンドリング業界のリーディングカンパニーである米国ストック社の100%出資子会社として1982年に設立されました。1929年にアーサー・ストックにより設立された米国ストック社は、1957年に重量制御式・給炭機を競合他社に先駆けて 製造・開発して以来、その豊富な経験と高度な技術力で世界の電力業界に貢献しております。 日本においては、オイルショック後の1980年に米国ストック社製給炭機が輸入され、国内石炭火力発電所向けに初めて導入され、この納入実績を契機に、石炭搬送量の極めて正確なコントロールが可能な重量制御式・給炭機の高い評価と新規国内需要の高まりを受け、当社は米国ストック社の技術供与に基づいて1983年に重量制御式・給炭機の国産化を実現させました。 2006年のドイツシェンクプロセス社による、米国ストック社の買収により、当社はシェンクプロセス社の資本傘下に入り、2007年より国内唯一のシェンクプロセスグループ企業として、新たにバイオマス・セメント・鉄鋼・非金属業界向けシェンクプロセス社製の粉体計量・供給機の取り扱いを開始致しました。