京都工場の自社製造設備にて1本試作から量産まで製造!
『FBG』とは、光ファイバのコア中に回折格子を形成し、光フィルタとしての 機能を持たせた光ファイバ型のデバイスです。 光ファイバコア内の透過する光を選択できるため、透過光と、反射光に 分けることで、光フィルタの役割を果たします。 当社は国内で試作から量産まで一貫して対応している数少ないメーカーで、 カスタマイズも対応可能。 新たなアプリケーションをチャレンジ・開発されるメーカー様に、信頼性、 品質はもちろんのこと、これまで培ったノウハウをもとに、適切な製品を 少量から提供させて頂いています。 【仕様(抜粋)】 ■中心波長 ・530nm~2100nm(各波長でシングルモードのファイバに適用) ■中心トレランス ・中心波長 ±0.2nm ・チャープ対応可能波長域 1000nm~1100nm、1500nm~1600nm ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の仕様】 ■反射率 ・5~95% ±2% ・95%~99% ±1% ■半値幅 ・ユニフォーム 0.05nm~1nm(波長、反射率による) ・チャープ 1nm~5nm(波長、反射率による) ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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タツタ電線は独自の光ファイバ加工技術をベースに、お客様と共に 20年以上の歴史を歩んできました。 目に見える光から見えない光まで、幅広い波長の光を操り、元来より 特長ある特性を持つ単体の製品のみならず、それらを組み合わせる事によって、 「医療」「センシング」「分析」「照明」など幅広い分野で活躍する 製品を提案、実現します。 当社では、840, 1050, 1310, 1550, 1700nm帯で使用できる光ファイバ コンポーネンツを数多く取り揃えており、お客様のシステムに適した 光ファイバコンポーネンツをご提供いたします。 また、それらを組み合わせたモジュールをご提供させて頂きます。