高圧流体抽出と分散固相抽出によってシンプルかつ短時間の抽出を実現
EDGEは、ソックスレー法や超音波抽出、高圧流体抽出などよりも速く、自動化されていて非常にシンプルな自動抽出システムです。 幅広いサンプルやサイズの抽出を行うことができます。 EDGEは、分析サンプルの準備のための抽出プロセスに革新をもたらす装置です。 特長 ・抽出、濾過、冷却、洗浄まで短時間(10~15分)での抽出が可能 ・サンプルホルダー(Q-Cup)は、組み立て・洗浄が簡単 ・フットプリントが小さく、他の作業スペースを確保可能 ・土壌中のPFAS,SVOCや食品中の脂肪分、樹脂中の添加物など様々なアプリケーションに対応
この製品へのお問い合わせ
基本情報
本体のサイズ 362×649×749 (W)×(D)×(H)mm 重量 32kg サンプル本数 12本 / 1ラック
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
LC-MS, GC-MSなどの分析の前処理で行う抽出工程を省力化 環境・食品・化学品など
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
CEM社は世界をリードするマイクロ波ラボラトリーシステムのプロバイダーです。1978年より、分析実験、合成化学、バイオサイエンス、プロセス管理の市場において、数々の賞を受賞した装置およびCADでデザインされた業界最先端を行くテクノロジーの完全なポートフォリオをご提供してまいりました。 2003年にCEM社はマイクロ波ペプチド合成装置を発売しました。当時のいかなる方法よりも、高い純度と収量でペプチドを生産する自動システムでした。以来、私達はペプチド合成を改善するための新しい技術とメソッドのデザイン・開発を続けております。 CEM社製システムは、世界中のフォーチュン500社、有名大学、研究機関で使用されております。我々のお客様に対する責任は、製品を出荷した時に終わるのではなく、まさにその時から始まると考えております。