強度を考慮した設計!既存の地上コンベアの改造を最小限に抑えることができた事例
某自動車部品メーカーが『無人搬送システム』を導入した事例をご紹介します。 同社では、工場内レイアウト変更に伴い自動搬送車を導入計画しましたが、 ワーク積載パレット重量に対する、コンベアの移載高さが低いことが課題でした。 移載高さが250mmと低いうえ、作業者がワークを押し込んで移載する為、 AGV車上にヒトが乗り入れる危険性があり、AGVコンベアローラ部に 縞鋼板を敷設し、万が一の場合にも強度を考慮した設計としました。 AGVとの移載高さ250mmを実現することで、既存の地上コンベアの改造を 最小限に抑えることができました。 【事例概要】 ■業種:製造業 ■導入システム:無人搬送システム ■導入先:某自動車部品メーカー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■車体寸法:W1100×L2500×H950 ■積載重量:300kg ■最高速度:50m/分 ■走行機能:前進、後進 ■二輪速度差ステアリング ■自動充電式 ■コンベア搭載型(パワーモーラ仕様) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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人手不足解消のため、様々な分野での利用が見込まれている無人搬送車「AGV」。 生産現場では、工程内の複数の拠点を結び付け、モノの動きを効率化するため役立っています。 シコウはその専門メーカーとして40年以上の実績を持つ企業です。 製品のほとんどがオーダーメイドで、取引先は自動車や食品メーカー、医療機関など全国に広がっています。 そんな長年培ってきた技術や取組みが特殊なものづくりを実践する企業として認められ、 経済誌「ForbesJAPAN」のスモール・ジャイアンツアワードにてパイオニア賞を受賞! 私たちは、働き方改革を背景に今後も高まっていく省力化のニーズに応え、 社会に貢献するものづくりを目指していきます。