シングルセルディスペンサー Pala（パラ）

RNAとタンパク質同時検出可能な、ハイスループレックス全自動染色＆イメージング装置 シングルセル空間マルチオミックス COMET も新掲載しています。

シングルセル分離は、生物製剤製造用の生産性の高い安定した細胞株の開発から、疾患モデリングや医薬品開発用の CRISPR 編集 iPSC の開発まで、さまざまな用途で必要なステップです。従来、クローン細胞株を生成するためにシングルセルを分離するには、手動アプローチ (限界希釈法など) または FACS が使用されてきました。ただし、これらのアプローチは労働力が多く、収量が低く、開発期間が長くなる可能性があります。Bio-Techne の Pala 細胞選別およびシングルセルディスペンサーは、デュアルレーザー蛍光と穏やかな細胞ディスペンシングによってシングルセル分離を自動化し、ヒット数と品質を向上させて時間を節約し、より良い結果をもたらします。

スタンフォード大学の Gray 研究室による新しい研究成果の独占初公開プレゼンテーションと、Amphista Therapeutics 社による新しい作用メカニズムの新しいデータがあります。 ＜トピック＞ ・アポトーシスを活性化する転写キナーゼ ・新しい「標的接着剤」による BRD9 の分解 ・タンパク質分解剤と安定剤の発見 ・分解剤標的タンパク質のユビキチン化メカニズム ・抗レトロウイルス薬開発のための HIV-1 Nef の分解剤 など

仙台国際センターで開催されます 第46回日本神経科学大会 の企業展示ブースに出展いたします。 ブース番号：5 ＜展示機器＞ ＊Namocell シングルセルディスペンサー（Hana: ハナ)  ＊シングルセルウェスタン (Abby） 弊社グループ　ACD（RNA Scopeなど）、Bio-Techne（R&D Systems、Novus、Tocris）も合同での出展となります。