トランスファ・射出・圧縮成形に適応可能!120℃前後での成形が可能な成形材料
『KT-17C20』は、従来の成形材料では困難だった温度領域での成形を 可能とした低温低圧成形用エポキシ樹脂成形材料です。 120℃前後での成形が可能で、低圧成形可能・高流動性のため、 ケースレスで生産性が向上。 また、実装部品に対して成形圧力・温度が低く変形や損傷などの ダメージがないため、熱・応力に弱い実装部品の成形封止に適しております。 【特長】 ■120℃前後での成形が可能 ■低圧成形可能 ■高流動性 ■低温硬化性 ■超低圧封止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■硬化性 ・120℃・3min脱型可能 ■曲げ強さ ・170MPa ■曲げ弾性率 ・20GPa ■スパイラルフロー ・95cm ■ガラス転移温度 ・110℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■二輪車ECU封止 ■実装基板の一括封止 ■コンデンサ封止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、熱硬化性樹脂分野において、お客様の多様なニーズにキメ細かく 対応できる製品を創り出す技術を誇りとし、絶え間なく研究開発を行っております。 すなわち、熱硬化性液状配合樹脂および高機能の熱硬化性樹脂成形材料を コア事業とし、市場ニーズの徹底追求を図るとともに、先取りしたシーズへの 基盤となる新技術の研究開発を目指しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。