マグネットセパレータ方式が「スラッジ回収能力」に差を生む / 清掃面でのコスト・タイムロスを大きくカット!
◇ 導入経緯 〇 以前、他社製品を導入していましたが、使用素材に変化が出た際、スラッジが溜まりやすくなる問題が浮上 〇 使用していたセパレータよりもスラッジ回収能力の高い、新しいセパレータの導入を検討 〇 さまざまな機器や方法を試す中で、ファインマグが候補にあがる 〇 使用したところ、他社製品と比べてスラッジ回収量がすばらしく優れていた 〇 清掃面のコスト及びタイムロスを大きくカットできたため、正式に導入 など ◆ 導入効果 ● 以前2ヶ月に1回程の頻度でおこなっていたタンク清掃が、 導入後 6~12ヶ月に1回程度の頻度に減らすことができた ● メンテナンスタイムロスや清掃費用が単純計算で1/3以上となる ● 費用対効果が素晴らしい など
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基本情報
◆ 標準(微細粒子)タイプ(K/F) ◆ 切削2次ろ過・シェービング加工対応タイプ(KS/FS) ◆ 高ろ過精度タイプ(KD/FD) ◆ 高ろ過精度/切削2次ろ過・シェービング加工対応タイプ(KSD/FSD) ◆ 大流量処理タイプ(K/F) (詳細) ◇ 2次ろ過タイプ(KS/KSD) ・鋳物切削加工時に大量発生する100μ以下の泥状スラッジを90%以上(重量比)回収します ◇ シェービング加工対応タイプ(KS/KSD) ・Pローラーと特殊配列マグネットドラムにより、絞りローラーへの切粉刺りを低減。 ・油の持出しを減らすことで切削油使用量も大幅に削減します
価格帯
納期
用途/実績例
◆「研削加工」のクーラント処理 1.研削加工タンク内堆積物の研削スラッジ回収が大きく改善 2.ファインマグと組合せた自社クーラント浄化装置が機械負担少なく、良品率が向上 3.面倒なメンテナンス作業の負担が大きく軽減され、ECOにも貢献 4.研削加工でマグネットドラムの寿命が増加、運用コストが激減 5.研削加工でクーラント液の交換、清掃などメンテナンスが激減 ◆「切削加工」のクーラント処理 1.鋳物マシニングセンタ切削液の寿命が2倍に 2.マシニングセンタのクーラントタンク内のスラッジ堆積が激減 3.切削加工の二次濾過で粒子状のスラッジ回収に貢献 ◆「シェービング加工」のクーラント処理 1.シェービング加工の脱油がゼロ、ポンプ寿命の延命に貢献
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企業情報
製造現場で利用すると入出荷検品、パレット管理、RFタグを利用した入退室管理を始め、LORAWAN関連ソリューションや、スマホ、タブレット関連のアプリ開発の実績が豊富です。 また「クーラント液スラッジ回収装置」で多くの企業に導入されています、住友重機械ファインテック製「FINE MAG」シリーズもご紹介。 「ソフトウエア開発/システム機器/装置」まで、幅広く展開。