和瓦、S瓦、平板瓦、二山瓦 多種多様な瓦屋根材に対応可能なアンカーボルト式の太陽光パネル取付架台
■ここがPOINT(1) 様々な形状の瓦に対応しています。瓦形状にあわせてボルトをご用意しております。 平板瓦・二山瓦 120mm 和瓦 140mm S瓦 140mm(ボルト)+t15mm(固定台) ■ここがPOINT(2) 各種下地に対応可能です。t12構造用合板、t9構造用合板、小幅板(なじみ土葺きに対応可能)など。 ■ここがPOINT(3) 固定台を追加することで、多雪地域にも対応可能(垂直積雪量:150cm)です。
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基本情報
材質:アルミ・ステンレス 製品質量:0.49kg
価格帯
納期
用途/実績例
適合屋根:和瓦・S瓦・平板瓦・二山瓦など 野地板仕様:t12構造用合板、t9構造用合板、小幅板(なじみ土葺きに対応可能)など 垂直積雪:固定台を追加することで多雪地域にも対応可能(垂直積雪量:150cm)
詳細情報
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YGアンカー取付例(通常)
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YGアンカー取付例(固定台L-300取付の場合)
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YGアンカー取付例(固定台L-597取付の場合)
カタログ(13)
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1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。