ロール曲げ円柱胴体箇所と底板を連続溶接で接合!円柱の底面箇所は2B材を使用
当社が提供した、ステンレス製板をロール曲げした後、溶接組立した SUS槽の一例をご紹介します。 SUS板の板厚は、ロール曲げ円柱胴体箇所、及び補強・塞ぎ板には、 板厚t=2.0、円柱の底面箇所には、t=3.0の2B材(未研磨材料)を使用。 各パーツを個別に作成した後、ロール曲げ円柱胴体箇所と底板を 連続溶接で接合、接合箇所の上から幅20mm程度の補強・塞ぎ板を 断続溶接にて取り付けしております。 【事例概要】 ■業界:化学関連 ■材質:SUS304 2B ■サイズ:Φ300×高800 ■精度:±1.0 ■工程:その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、半導体工場で使用する運搬台車製作や半導体の組立、検査作業を 手がけるかたわら技術革新に努め、現在では多機能テーピングマシン等、 半導体後工程装置の製造販売をはじめ、各種精密板金加工、機械加工などを 主たる業務としています。 これからも、お客様の多様なニーズに速やかにお応えできるよう"良い品を、 より安く、より早く"をモットーに日夜、技術の研究・開発に全社員一丸と なって取り組んで参ります。