ピッチ精度±0.2μm~0.5μmの加工技術。1芯から48芯など、ご要望に合わせて様々なV溝基板を提供可能です。
V溝基板は、光通信技術のキーデバイスの1つです。 光通信を、安定してより遠くに飛ばすためには、非常に高い加工精度が求められます。 弊社のV溝基板加工技術は非常に高精度で、ピッチ精度±0.2μm~0.5μmを実現します。 スプリッタ、融着接続機等に使用する光ファイバーの位置決めとして、高精度のV溝基板をご提供いたします。 高い加工精度への信頼をいただき、大手通信関係の企業様にもご提供しております。 材質、形状、寸法精度などカスタムメイドが可能です。 開発製品から量産製品に至るまで柔軟に対応いたします。 用途:光通信用部品 材質:石英ガラス・テンパックスガラス・セラミックス etc 精度:ピッチ精度 ±0.2μm~0.5μm、累積ピッチ精度 ±0.5μm~1.0μm 加工実績:1V~1500V ピッチ:127μm・250μm 特殊ピッチにも対応いたします。 ※詳しくはカタログをダウンロード、またはお問い合わせください。
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ハタ研削は創業以来、研削による加工技術を極限まで高め、微細部品、セラミック、ガラス、ニッケル合金や新素材等の難削材の研削加工で産業界に大きく貢献してまいりました。 とりわけ、研削盤の平均的な加工精度は0.001mmですが、ハタ研削の技術は0.0001mmという他に類を見ない高精度加工を既に達成しています。 私達は現状に満足することなく、常に新しい可能性を極限まで追求し確かな技術を提供しています。 このチャレンジ精神は、自動車、ベアリング、弱電気はもとより光通信部品等、研削素材の新領域の開拓において優れた成果を生み出しています。