自動車試験-シャーシと本体
9400シリーズ落錘式衝撃試験機、8800高ひずみ試験機、6800シリーズ万能材料試験機、ARTEL高性能排気装置試験リグ 等
インストロンは、材料の軽量化に伴う、車体に用いられる様々な種類に金属材料の試験ニーズに沿う材料試験ソリューションを提供いたします
■バンパーの衝撃試験 落錘システムおよびデータ収集機能により、試験過程における荷重-変形曲線を解析することにより、 バンパーが衝撃時にどのように破壊するかを評価します。 ■シャーシおよびボディの高ひずみ速度試験 金属や高性能合金の試験用に、最大試験速度25m/秒までのアプリケーションに適した試験を実行できる VHSシステムを提供しています ■複合積層板の引張試験 正確に軸芯合わせされたプレシジョングリップと、グリップに取り付けられるさまざまな試験治具 ■複合積層板の衝撃後圧縮試験 積層品の損傷に対する許容量について検証すること、残留強度に及ぼす様々な衝撃エネルギーの 影響を解明することができます。
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基本情報
【ソリューション】 ■バンパーの衝撃試験 ■シャーシおよびボディの高ひずみ速度試験 ■複合積層板の引張試験 ■複合積層板の衝撃後圧縮試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。