一般系と産業系。2種類の廃プラスチックについてご紹介
廃プラスチックの種類をご紹介いたします。 一般系廃プラスチックは、家庭や店舗、事務所などから出るもので、 容器包装プラスチックが約6割を占めています。産業系廃プラスチック は、プラスチック製品の製造・加工、流通過程から出るスクラップや 包装資材などのことを言います。 また、当社では、主に産業系廃プラスチック(包装フィルム類等の ポリエチレン製品)をリサイクル原料として利用しています。 【廃プラスチックの種類】 ■一般系廃プラスチック ・ペットボトル、ビニール袋、発泡スチロール、プラスチック類 ■産業系廃プラスチック ・各種コンテナ類、包装・フィルム類、スクラップ類 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和47年当時から、環境問題を認識した廃プラスチックによる “ものづくり”を行い、循環型社会の構築に努力してまいりました。 OEMをはじめ製品開発においては、お客様のご要望をよくヒアリングしたうえで、 これまで培ってきたノウハウをもとに「こうすればもっとよくなる」 付加価値をプラスしてご提案させていただきます。 これからも、廃プラスチックの回収・受入れ・処理という静脈産業の部分と、 リサイクル製品の開発・製造という動脈産業の部分を一貫して社内で行い、 新たな価値としての「製品」を創造してまいります。