2重結合を持った樹脂の総称!「マテリアルリサイクル」に適した素材
活用しやすいオレフィン系樹脂についてご紹介いたします。 内部に炭素水素の2重結合を持った樹脂の総称で、代表的なもの としてポリプロピレン(PP)とポリエチレン(PE)があります。 オレフィン系廃プラスチック(ポリエチレン・ポリプロピレン)は、 廃棄物として排出されるプラスチックとしては、PETボトルに次いで 多く、廃プラスチックの「マテリアルリサイクル」に適した素材です。 【特長】 ■ポリエチレン:軽量で、電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、 耐寒性に優れている ■ポリプロピレン:オレフィン系樹脂の中で特に比重が小さく、 機械的強度、耐摩耗性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和47年当時から、環境問題を認識した廃プラスチックによる “ものづくり”を行い、循環型社会の構築に努力してまいりました。 OEMをはじめ製品開発においては、お客様のご要望をよくヒアリングしたうえで、 これまで培ってきたノウハウをもとに「こうすればもっとよくなる」 付加価値をプラスしてご提案させていただきます。 これからも、廃プラスチックの回収・受入れ・処理という静脈産業の部分と、 リサイクル製品の開発・製造という動脈産業の部分を一貫して社内で行い、 新たな価値としての「製品」を創造してまいります。