建築・建設業のDX化の鍵となる「BIM」。 「BIM力」を証明する新資格がついに誕生!
BIMの技術や知識を体系化し、企業がBIM人材を獲得する際にどの知識や技術を求めているかを視覚化する=資格制度の利用が求められています。BIMの知識と技術の両面を評価する「BIM利用技術者試験」で、あなたの「BIM力」を証明しましょう。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
試験の特徴 「BIM利用技術者試験」は、BIMを利用する建築・建設エンジニアや学生が身につけておくべき知識と技能が証明できる、BIM試験制度です。日本政府は今、高付加価値な建築・建設業界の実現を目指し、産業・地域の競争力強化を図るための施策を進めています。そしてこの施策の成功には、BIMの活用が欠かせません。本試験の合格者=BIM利用技術者は、こうした新時代の建築・建設業界の担い手として、その活躍が求められています。 2級試験の対策用テキストとして、「一般社団法人BIM教育普及機構」が出版している「BIMの教科書・改訂版(日刊建設通信新聞社刊)」を指定しています。2級の試験問題は、すべてこのテキストより出題いたします。 3,960円(税込)/ISBN978-4-902611-91-5 B5判/316ページ
価格帯
~ 1万円
用途/実績例
2級試験 BIMシステムを利用した建築系・建設系のモデリング・設計・製図などの業務に従事することを目指す方、およびBIMシステムの周辺業務に従事している方を想定して試験を行います。準1級、1級へのステップアップとしてだけではなく、関連製品の管理、営業等を担当されている方も対象です。 (2級の合格は、準1級・1級受験の必須要件です) 1級/準1級試験 BIMシステムを利用した建築系・建設系のモデリング・設計・製図などの業務に従事して半年以上の実務経験、または1年以上の就学経験を有する方を想定して試験を行います。BIMが操作できるだけではなく、BIM設計の補助業務を担い、将来、BIMマネージャーなどの管理業務を目指す方が対象です。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP=Association of Computer Skills Promotion)は、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ=Computer Software Association of Japan)を母体に、検定試験に特化した事業活動のために設立された非営利法人です。検定の運営等の事業を通じて、「生き生きと楽しみながら働き、社会で活躍できる人材」の輩出に努めています。