仕様確定前からの一貫した3次元CAD活用による、品質向上の取り組み
予防安全技術を搭載した自動車の普及によって、自動車における塗装の需要は停滞していると言われています。 変化する市場で生き残るためには、これまで以上に設計品質向上を狙っていく必要がございます。 3次元CADを導入して品質向上を狙う企業様は増えておりますが、3次元CADによる工数の増加を問題視する声をよく聞きます。 3次元CADを使って工数が増える背景として、下記2点が挙げられます。 ・2次元設計完了後に3次元モデルを作成している。 ・仕様が決まる前に3次元モデルを詳細に作り込んでおり、仕様変更時の負荷が大きい。 これらの原因は、一般的な3次元CADの履歴・拘束条件といった制約によって、 曖昧な状態を3次元上に表現しにくいことが挙げられます。 COLMINA 設計製造支援 iCAD SXでは、履歴や拘束条件に捉われず、ポンチ絵を描く感覚で3次元モデルを作成できます。 また作成したモデルは後から自由に編集し、徐々に詳細化していくことができます。 そのため、2次元設計時と同等の工数で3次元品質を実現できます。 ▶ 特設サイト にて、導入事例を限定公開中! ↓↓↓
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基本情報
【特長】 ■国内トップメーカーが数多く採用 ■塗布装置の立上期間を大幅短縮(実績多数) ■制約のない操作感によって、設計初期から設計完了まで3次元で検討可能 ■300万部品を0.2秒で処理する高速レスポンスによって、ストレスのない操作感を実現 【このようなお困り事はございませんか?】 ■3次元CADで設計することによって工数が増えてしまった。 ■一部の方しか3次元CADを使用しておらず、2次元設計から脱却できていない。 ■3次元CADの用途が取引先から入手するデータの確認に留まっており、導入費用を回収できていない。 ⇒上記問題は、iCADで解決できます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
日本のモノづくりを支えるため、iCAD株式会社では、機械設計に特化した3DCAD『iCAD SX V8』を開発しています。 iCADは300万部品を0.2秒で扱える高速レスポンスを実現しており、数万点にも及ぶ大規模装置や生産設備ライン全体の設計検討・検証をストレスなく行うことが出来ます。膨大な情報量を扱える性能を活かし、配管、配線、制御(動き)を含め、装置開発に必要な設計情報を一つのCADデータに蓄積し活用することが可能です。一つのデータで設計~製造・組立、保守・メンテナンスに至る様々な場面・部門でデータが活用できます。 これにより開発リードタイム短縮と設計品質向上を実現します。