Nadcap認定を取得!航空エンジン部品のX線検査規格に対応した検査データをご提供
当社では、フィルムX線検査の置き換えによるコストダウンも可能な デジタルフラットパネル検出器「Y.MU 2000-D」を備えています。 薄い重金属、軽金属、樹脂、生物など幅広い用途に対応。X線検査装置 のみならず検査員/検査工程の管理を厳格に行っており、不確定要素に 左右されない確実な検査結果をご提供できます。 当社では、生物のように繊細な画像が求められるモノから、重金属のように X線が透過しづらいモノまで、様々な材質に対応可能なX線設備をラインアップ しております。ご用命の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。 【仕様(抜粋)】 ■最大試料サイズ:Φ800x1500mm ■X線管:225kV マイクロフォーカス ■分解能:200μm ■準拠規格:ASTM E2698、NAS410 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【当社のX線検査の特長】 ■生物から軽金属・重金属まで全領域をカバー ・複数のX線源とセンサーで、最大2000x1000mmの試料も撮影可能 ■複雑な内部形状も3Dデータ化 ・外部はもちろん内部も精密な3Dモデルを即座に作成することができる ・図面やモデルがない試料のリバースエンジニアリングも可能 ■X線検査の品質保証 ・KILTは全ての工程においてNadcap認定を取得している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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TANIDAは1962年に創業し、「製造の限界突破」をスピリッツとして掲げ、 アルミ合金とマグネシウム合金の精密鋳造・機械加工メーカーとして 時代とともに進化を遂げてきました。 KILT(かほく工業試験場)では、X線検査や浸透探傷検査などを実施。 破壊試験,非破壊試験,寸法測定,試験片加工,熱処理,溶接などの プロセスを受託サービスとしてお客様のご要望に応じてご提供しています。 各サービスは航空機エンジン産業の厳しい要求を満足しており、安心してご依頼頂けます。 【KILT(受託検査)】https://k-ilt.com/ 【TANIDA】http://tanida.co.jp/ja/company/