圧倒的な研削力!!純チタン研磨の新常識!!
<従来からの課題> ★純チタン・熱延材を使用するものづくりにおいて、シビアな下地(素材肌残り)の除去や高級な仕上げが求められる。 ★冷延材基準の材料が必要だが、利用できる規格は熱延材の純チタンのみである。 東京ステンレス研磨興業株式会社では、純チタン・熱延材に対する課題を当社オリジナル研磨技術「EGR」による下地研磨で解決します。 <東研の解決策> ☆ 約100ミクロン(母材表面肌状況により研削量は調整します)の研削を容易に実現し、素材の状態に関係なく冷延材と同等の表面粗度を実現します!(Ra0.21㎛Ry1.0㎛) ☆ 幅最大2500mm、長さ最大7000mmの材料に対応し、様々な寸法の加工が可能です!! *詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。
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基本情報
〇熱延・焼鈍後の素材の高温酸化スケールを酸類を用いずに低環境負荷でデスケーリングできます。 〇表面が高温酸化スケール付の肌、酸洗肌を問わず、ヘッド1パス当り30μm程度の減面量を得られます。 EGR研磨は、ステンレス全鋼種に適用、高合金・純チタン等でも研磨効果を得られます
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用途/実績例
・難研削材の研磨:厚板ステンレス・二相鋼・高合金・チタン ・高級仕上商品の下研磨:鏡面研磨品、建材用途品、モニュメント、ストリートファニチャー、サイン ・ピット残りが不可の製品:食品・貯酒・医療タンク素材、耐食性も大幅に向上します。 使用用途に合わせた研磨、調厚をお届けします。お気軽にお問い合わせください。 ・公益社団法人 日本金属学会 「第37回技術開発賞」 ・国内特許 「ステンレス鋼板の製造方法」他、合計3件 ・EP特許 「Stainless Steel and surface treatment method for siainless steel」他、合計3件 ・中国特許 「鋼材の製造方法」 ・韓国特許 「鋼材の製造方法」
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1951年に東京ステンレス研磨興業所として東京都南千住で個人創業。 1960年に株式会社に組織変更し現在の称号となる。 その後、東京本社をはじめ千葉(74名)・福岡(65名)・札幌(31名)に工場を展開し現在に至る。 業界随一の設備陣容と、当社独自ラインによる研磨から切断までの一貫した品質管理体制にて、ステンレス加工をお届けします。長年に渡るステンレスメーカー様からの直接受託加工実績を誇り、創業71年で培われた知識・経験と技術開発部門から、お客様のステンレス鋼への多様なニーズにお応えします。各都市への物流アクセスの良さを兼ね備え、千葉、福岡、札幌の拠点体制から地域に合わせたサービスセンター機能を提供します。 研磨・精製加工専業会社として、私たちだからできることを挑戦し社会に貢献して行けるよう取り組んでおります。