『EMC村の民』エンジャー氏が動画と説明文でわかりやすく説明 DHO1204オシロスコープならではの応用機能を7つ紹介します。
もくじ hide 1 入力カップリング 2 帯域制限 3 Measurement(測定) 4 Math(演算処理) 5 デコード 6 画面キャプチャ 7 リモート測定 8 おわりに 『EMC村の民』エンジャー / Engeer様のチャンネル登録お願いします。 おすすめ動画: 【高周波・無線】13分で理解できる!インピーダンスマッチングの基本 https://www.youtube.com/watch?v=lh7gn4x0iQs 【高周波・無線】13分で理解できる!バランの原理と役割 https://www.youtube.com/watch?v=Fh8KcctKUJk
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基本情報
【低ノイズで12ビット】 RIGOL 最新モデルDHO1204 デジタル・オシロスコープ 200MHz周波数帯域 4チャンネル 12bit高解像度 2GSa/sリアルタイム・サンプル・レート 100Mpts(opt.)最大メモリ長 1,500,000wfms/s波形取り込みレート
価格情報
オンラインストアにて価格はご確認できます。 https://jpmall.rigol.com/gallery.html?cat_id=1277 DHO1072 高解像度12bitオシロスコープ 販売価格:¥140,800 30%OFF 税抜:¥89,600(6月開催のタイムセール祭り) 垂直分解能 12bits 周波数帯域 70MHz 入力チャンネル数 2 リアルタイム・サンプルレート 2GSa/s 最大メモリ長 100Mpts(opt.)
納期
用途/実績例
RIGOLのDHO1204 を使ってオシロスコープの使い方を徹底解説しています。 今回は最新のオシロスコープならではの応用機能を7つ紹介します。
詳細情報
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入力カップリングの違い このうち DC入力はデフォルトの測定モードとして設定されているもので、直流と交流のすべての成分を測定します。 一方で AC入力についてはコンデンサが直列に接続されており、信号の成分の中の交流成分のみを測定することができます。このAC入力は、例えば直流電圧に重畳したノイズ成分を測定するときなどで重宝する機能です。
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Measurementは測定信号の様々なパラメータを数値として表示することができる機能で、例えば振幅を表示したり、周波数を表示したりできます。 DHOシリーズでは、垂直軸と水平軸がタブで分かれており、必要なパラメータを簡単に見つけることができます。
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Math(演算処理) 複数のチャンネルを使用するときに役立つ Math機能もあります。 この Math機能では各チャンネルで演算処理を行うことができ、チャンネル間で差分を計算したり、あるいはFFTを掛けることで周波数解析を行うこともできます。 表示領域の設定については、画面下側の Math1をタップすると設定画面を表示され、ここから縦軸と横軸の設定が行なえます。
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RIGOLは1998年に創立し、グローバル電気計測器のイノベーターとして、RIGOLが設計・開発した製品は顧客に愛用され、全世界の電子電気測定業界で優れたグローバルブランドの一つに成長しました。2022年10月には時価総額2200億円を超える企業となっています。