強化段ボール『ナビエース』北関東に新工場開設！生産能力が2倍に！

本年８月に埼玉県草加市より群馬県邑楽郡板倉町へ工場移転と生産規模拡大を行ったナビエース関東株式会社の運送部門子会社『ナビエース関東物流株式会社』が、新車トラック（4t車5台+10t車1台=合計6台）を購入しました。 ◆生産設備の拡大による需要増 ◆お客様のカーボンニュートラルへの取り組みがより加速している ※ナビエース社の取扱う製品である強化段ボール・段ボールパレットは環境改善を目的に使用される事が多い 為、さらに、 ◆工場移転により納品場所が遠くなってしまったお客様への対応をより良くする為 の新車トラック購入です。 今までより更にスピーディーでタイムリーな納品を行う事を目指し、全社一丸となって尽力致す所存です。 ↓↓↓弊社の物流改善取り組み事例は下記の資料をご確認下さい↓↓↓

1952年に『木箱からの段ボール化』を目指し、中部地方で創業されたナビエース社（愛知県春日井市）が、2023年9月1日をもって、グループ企業である「福野段ボール工業」を「ナビエース関東」と改めました 同企業は、前述の通り『他素材を段ボール化』する事で ・低炭素社会の実現 ・物流で働く人たちが働きやすい環境の創造 をモットーとした会社です 特に自社独自の ・強化段ボール『ナビエース』 ・段ボールパレット『ナビパレット』 を使用して、輸出等の長距離を輸送され、尚且つ、エンジンや大型モーターなどの重たく複雑な製品用の包装材オーダーメイド設計を得意とした企業です 近年、関東地域での需要拡大に伴い 2018年：福野段ボール工業（埼玉県草加市）の子会社化により、関東での一部生産を開始 2023年：福野段ボール工業の工場老朽化と、重量物包装の需要拡大に伴い、群馬県邑楽郡板倉町（東北自動車道、館林インター10分）に工場を移設。さらに、設備更新と増設 を行っております 前述の通り会社名も2023年9月1日をもって「ナビエース関東」と改め、より関東地域の需要拡大に対応して行くとの事です

太平洋戦争前である1940年（昭和15年）に創業を開始した老舗段ボールメーカー『福野段ボール工業株式会社』が、2023年9月1日をもって『ナビエース関東株式会社』として社名変更がなされます。 2018年に現親会社であるナビエース（旧中津川包装工業）と提携開始。ナビエース社の専売特許である強化段ボール「ナビエース」段ボールパレット「ナビパレット」の生産を開始しました。 これに伴い、関東地域の輸出用木箱や、木パレット、プラスチックパレットの段ボール化提案活動（環境に優れている）を推進しておりました。 2023年8月に埼玉県草加市にあった工場を群馬県邑楽郡板倉町へ移転。敷地面積は2倍に。 より、強化段ボール「ナビエース」を使用した重量物包装の多需要化に対応出来る様な設備投資を行いました。 そして、2023年9月1日、会社名を『ナビエース関東株式会社』とし、より重量物包装に特化した会社へと路線変更を行います。 老舗企業様では、まだまだ古い包装形態が残っていて、使いにくいと思いながらも使用されている方が多く見受けられます。 我々の取り組みが、改善活動の一助になれれば幸いです。

関東地方では、まだまだ無駄と思えるような包装形態が多く、特に老舗企業様では「改善したいけど、出来る業者が見当たらない」とお困りの事も多く耳にします。 2023年8月23日、ついにナビエース新工場が稼働しました。 強化段ボール『ナビエース』は、 ・他素材より低CO2 ・加工性に優れ、内容物に合わせた包装設計が可能 つまり、 ・SDGsカーボンニュートラルの実現 ・包材のジャストサイズ化による輸送効率の向上 が実現可能です。 物流包装の改善をご検討中の方は、是非とも、ご相談を頂ければ幸いです。