"どれくらい荒れても良いか"を投射スピード等により対応
金属にゴム圧着する場合、ゴム圧着面の処理は非常に重要です。 ゴム圧着対象面に錆び、汚れがあれば、ゴムはすぐに剥がれてしまい、 ゴム圧着面が荒れる(凸凹)ことにより、表面積が大きくなります。 このことにより、ゴムの接着材の密着度合は向上しますが、荒れが 大きすぎた場合は接着出来ません。 その為、"どれくらい荒れても良いか"を投射スピード、研掃材の選定等 により対応。この点が、ブラストメーカーとしての技術力となります。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は「機械式駐車装置」のサノヤス・エンジニアリング株式会社と「ショットブラストマシン」の株式会社大鋳が2019年4月に合併し、続いて「工事用エレベーター及び建設用クレーン」のサノヤス建機株式会社が2020年4月に合併しスタートいたしました。 ■人とクルマが共生する街づくりに貢献する「機械式駐車装置」 ■ものづくり産業に欠かせない「ショットブラストマシン」 ■生まれ変わる日本の未来地図づくりに寄与する「工事用エレベーター及び建設用クレーン」 ■テロの脅威から市民の安全を守る「セキュリティプロダクツ」 等、当社の製品は広い分野の様々な場面で活躍しています。 機械装置の設計・製造からアフターサービスまで一貫して行うメーカーとして、それぞれの事業で長年培ってきた技術・ノウハウを融合し、サノヤスグループの経営理念である『確かな技術に まごころこめて』のもとにお客さまに“安全で高品質な製品”と“安心でご満足頂けるサービス”を提供することにより、お客さまとともに社会の発展に貢献してまいります。