2030年からの水素社会への備え、水素を使った分散電源を!
『純水素燃料電池』は、水素を用いた燃料電池であり、顧客の敷地内でカーボンフリー電気を発生する新しいかたちの分散型電源です。 Bloom Energyは天然ガスを用いた燃料電池での数多くの実績に基づき、冗長性のあるモジュールシステムを踏襲しつつ、水素利用に応じて設計を最適化したものとなります。 『純水素燃料電池』を導入することで、脱炭素を実現すると同時に、電源喪失できない重要施設への電力供給を維持・強化し、BCP対策を実現するなど、様々なメリットが得られます。 【特長】 ■60%に近い高効率(最大値)(平均効率は52%) ■高い信頼性・防災性 ■モジュール単位での運転・メンテナンスによる可用性の向上 ■冗長性のある設計により、全停止のリスクが低い ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様概要】 ■出力:300kW~ ■電圧:三相交流480V ■使用燃料:純水素(99.90%以上) ■発電効率:平均52%(初期値最大60%) ■供給ガス圧力:0.069-0.099MPa ■重量:15.8t(1.0t/m2) ■設置スペース(メンテナンススペース含む):最小58m2 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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Bloom Energy Japan株式会社は、NASAの技術者であったKR Srindharによって創業された会社Bloom Energy Corporation(NYSE上場)の日本法人です。 当社が取り扱うBloomエナジーサーバー(SOFC燃料電池)は、バイオガス、都市ガス、天然ガスといったクリーンな燃料を使っており、また水素を混合することも可能です。さらに効率が60%を超えることで、二酸化炭素の削減、燃料費の削減に大きく寄与することができます。 また水素発生装置(SOEC)も提供しており、SOECは従来手法よりも少ない電力で水を電気分解して水素を生成いたします。 弊社の使命は世界中の人々にクリーンで、信頼できるエネルギーを手軽にお届けすることであり、これからの世界で重要となる水素、分散電源、脱炭素、レジリエンスを実現する会社です。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。