滴定の効率化・迅速化に貢献。中和滴定、酸化還元滴定など2系列の同時滴定などにも幅広く応用可能
『AUT-801』は、滴定操作をサポートする多彩な機能を搭載した自動滴定装置です。 サンプルの入ったビーカーをセットして、スタートキーを押すだけで滴定が行え、 結果は内蔵プリンターから出力されるほか、本体にも記録が可能です。 手分析に近い操作感で一定量の滴加を行うセミオートモードを搭載し、 電極出力の変化量に応じて自動制御を行い、人による誤差のない滴定・終点検出を実現。 滴定の時間短縮や省力化、効率化に貢献します。 ターンテーブルや自動サンプリング装置に接続できるなど、 拡張性も高く、幅広い用途に活用できます。 またビュレット等の増設により、2系列同時滴定構成(デュアルシステム)を構築可能。 中和滴定、酸化還元滴定など異なる2種類の滴定を同時に行えます。 ターンテーブルを2セット接続すれば2系列の多検体同時滴定システムも構築可能です。 【特長】 ■設定した滴定単位・微分値に達した点で終点を検出可能 ■600データを本体に記憶可能(シングルシステムの場合) ■本体にUSBポートを標準装備(メモリー専用) ※製品の詳細は資料をご覧ください
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基本情報
【活用分野例】 ◎食品分野 ◎化学・分析分野 ◎めっき分野 ◎製薬品質管理 など ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
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企業情報
東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。