商品を吊り下げる際に最適な「ヘッダー付袋」についてご説明します!
商品陳列用のフック等に商品を吊り下げる際に、袋上部に白ヘッダーか透明ヘッダーを入れ、そこに穴を空けることで吊り下げが可能になります。 ヘッダー付にすることで、入れた芯材により商品の重みで袋が切れて、落下するのを防ぐことが出来ます。 割合的には白ヘッダーが多いですが、透明ヘッダーはカラーの多い商品を中に入れる場合、白色が邪魔をしないので、より商品を引き立てることができます。 またヘッダー部分に印刷をすることも可能です。 ヘッダー付袋の場合はヘッダー下に超音波シールという仕切りをするので、封入作業の際に商品を上から入れたい場合は上入れタイプの袋になります。 ※袋の型タイプのお話については「【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~」の記事をご覧ください。 また靴下などハンガーに吊った商品に袋をつける場合などにはフック穴を空けますが、その場合はヘッダー付にしてしまうと超音波シールがつく関係で下から商品を入れることが難しくなるため、ヘッダー無をおすすめしています。 弊社はご希望の商品を良い形で魅せることができる袋を提案させていただきます!
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企業情報
当社は、プラスチック製フィルム袋(OPP・CPP)の製造・販売と当社で 製造していないその他の袋(ポリエチレン袋等)の販売で事業を営んでおります。 主な製造は、繊維(靴下、サポーター等)関連の袋、DM用袋、プラスティック 製品袋、野菜を入れる袋など、多種多様に製造販売しております。 既存品の販売ではなく、お客様からのご要望の大きさ・形・用途に合わせて、 すべてオーダーメイドのものを販売しています。