衛星の推進系用遮断弁の開発・製造
宇宙用遮断弁の開発・製造を実施。現在3種類の遮断弁を開発・製造しております。化学推進系及び電気推進系の推進剤供給系に使用することができる遮断弁です。 その他ソレノイドバルブ等もございます。
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基本情報
3種類の宇宙用遮断弁の主な仕様は以下のとおりです。 １．VS005 使用圧力範囲：0～3500 psig 使用温度範囲：-50℃～+80℃ 耐圧： 5250 psig 破壊圧力： 7500 psig 流量： 0.8 LPM @ 1000 psid (H2O) 内部リーク： <1x10^-4 sccs (GHe) 外部リーク： <1x10^-10 sccs (GHe) 応答性： <5 msec 入力電圧： 28±4 Vdc 質量： 250g (最大） 2. VS007 流量： 50 LPM @ 100 psid (H2O) 応答性： <50 msec 質量： 310 g (最大） 上記以外はVS005と同じ 3．VS059 流量： 0.25 kg/s @600 psid (GN2) 内部リーク： <1x10^-3 sccs GHe 応答性： <100 msec 質量： 800g （最大） 詳細はご連絡ください。
価格情報
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納期
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用途／実績例
数多くの使用実績を有しております。
この製品に関するニュース（2）
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U～12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。