塩害に強く軽量で腐朽しない!50年以上の耐久性を見据えたVI製法を取り入れています
当社のGRP製のボックス桁橋(VI法)をご紹介いたします。 真空の力を利用してガラス繊維層に樹脂を注入し、隅々まで 行き渡らせて均一で強靭な積層材を製法する「VI工法」にて 各パーツ(床板、側板、桁、底板及び橋板)を製作 紫外線、水、あるいは温度変化などの影響で、いささかでも 積層材の強度に劣化が起こらないように、橋体を完全に塗装し メンテナンスイージーを目指しています。 【GRP製ボックス桁橋(VI法)の機能的特性】 ■軽量なので、既設基礎の利用を検討可能 ■簡易なメンテナンスで長期的な使用ができ、維持管理費の縮小が可能 ■型の形状はデザインできるため優美な曲線の桁橋の製作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の機能的特性】 ■クレーンによる一括架設となり、短期間での架設が可能(クレーン架設1日) ■床板は、ノンスリップ加工(砂目地)を施しており、表面が濡れたり苔がはえても安全に通行可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【施工例】 ■長野緑地(福岡県北九州市) ■阿蘇災害復旧 FRP 橋(熊本県阿蘇市) ■岩屋公園 平安橋(鹿児島県南九州市) ■浦添大公園 連絡橋(沖縄県浦添市) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。