A液とB液の組み合わせにより、防火塗膜が構成!被塗面の燃焼を著しく遅らせます
『フレームカット』は、屋内可燃物を対象としたアクリル樹脂エマルションに 発泡剤、防炎剤、難燃剤などを配合した着色型の発泡性防火塗料です。 A液とB液の組み合わせにより、防火塗膜が構成され、A液を塗り乾燥後、 B液を塗り重ねます。 塗膜に炎が当たると100~200倍にふくれ、被塗面と炎の間に 発泡炭化層を作り、熱の伝導を防ぐと同時に不燃性の窒素ガスを発生して 酸素との接触を妨げ、被塗面の燃焼を著しく遅らせます。 【特長】 ■A液とB液の組み合わせにより、防火塗膜が構成 ■塗膜に炎が当たると100~200倍にふくれ、被塗面と炎の間に 発泡炭化層を作り、熱の伝導を防ぐ ■不燃性の窒素ガスを発生して酸素との接触を妨げ、 被塗面の燃焼を著しく遅らせる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【荷姿及び色】 ■フレームカットA液 ・20kg(石油缶)、 4kg(丸缶) ・色:白及び淡彩 ■フレームカットB液 20kg(石油缶)、4kg(丸缶) ・色:白及び淡彩 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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太洋塗料株式会社は昭和26年の創業以来今日まで、塗料ニーズの多様化のもとに、建築用、工業用、路面標示用の分野での特殊塗料の開発、製造を通じて斯会の発展に尽力してまいりました。 創業者 松本十九は、戦後まもなく通商産業省の命を受け、日本塗料工業会の初代会長として先進国アメリカの技術視察を行うなど、わが国の塗料産業の復興に力を注いでまいりましたが、その間に培われた研究開発の熱意と「知恵と技術の力」の蓄積は、今日多くの高品位な塗料開発の成果となって実を結んでおります。 平成14年には第二工場を本社工場に集約して製造設備の合理化を図り、需要家各位のご要望に応え、更に広範囲の製品を供給できるように努めてまいりました。 太洋塗料は今後もお客様のご要望にお応えした特殊塗料の開発に向けて今まで蓄積した高度の技術を駆使してまいりますと共に、水系塗料を中心として「人と地球にやさしい塗料」の開発で社会環境づくりに貢献してまいる決意でございます。