安全性に配慮した洗浄剤で、金型部品の汚れを落とす解決策とは?
【課題解決事例】 樹脂を金型加工し成形品を製造・販売するA社。金型洗浄では炭化水素系洗浄剤を使用しており、作業場では火花による引火リスクが問題となっていた。過去には準水系洗浄剤への変更も検討したが、樹脂汚れの落ちが十分でなく、手作業による拭き取りが必要となっており断念していた。 ◆課題のポイント ・洗浄性を担保したまま、引火リスクを下げたい ・強アルカリ配合による洗浄剤は、劇物管理となるため避けたい ◆この課題を解決した方法とは? ・使用樹脂の化学分解に適したアミン系原料を選定し配合し、準水系洗浄剤でも十分な洗浄力を実現 ・苛性ソーダ等の強アルカリを使用しないため使用者への安全性も確保 ・水溶性原料を使用、洗浄時は水希釈により引火リスクを低減 ◎日本乳化剤の「ミネマルシリーズ」なら、洗浄力と安全性を両立できます。 詳しくは下記資料(PDF)をダウンロードのうえ、お気軽にお問い合わせください。 金型だけでなくお客様のご要望や課題に沿ったご提案の実績がございます。
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基本情報
お客様の声に全力で耳を傾け、ご要望にお応えする化学品メーカーです。 日本乳化剤は農薬用乳化剤生産を目的として設立されました。以来、様々な業種のお客様のご要望にお応えすることで事業領域を広げてまいりました。 私たちの成長の原動力は徹底した「顧客密着」の姿勢です。お客様の求める機能、品質を持った製品を提供することに粘り強く挑戦する。これが創業以来の私たちの姿勢であり、強みであります。 サンプルのご要望、ご相談、承ります。お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
・産業用洗浄剤 ・工業用洗浄剤 ・部品洗浄剤 ・準水系洗浄剤
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企業情報
日本乳化剤株式会社は1953年の創業以来、生活環境の向上と自然環境の保全・浄化に役立つ化学製品の提供を通じて、社会の健全な発展に貢献してまいりました。 当社事業は、創業当初からの乳化技術を活かした「界面活性剤」、世界でもトップクラスの品ぞろえを誇る「グリコールエーテル」、そして地球温暖化防止に効果が期待される炭酸ガス吸収剤を用途の一つに持つ「アミン」を3本柱としています。いずれも独自技術によりカスタマイズした製品を提供していることが当社の強みです。 事業展開においては、デジタル、生活、環境を重点領域に定め、各領域で事業を強化・拡大するとともに、川下展開を重点取組に定め、製品の高機能化と組み合わせにより、お客様に新たな価値を提供してまいります。 弊社製品・開発品にご興味がありましたら、資料をダウンロードのうえ、お気軽にお問い合わせください。詳しいご説明をさせていただきます。 また、展示会(リアル展、オンライン展)の出展情報は、公式サイトおよびイプロス に掲載しております。対面、オンラインでお気軽にお問い合わせください。