コンパクトで省エネルギー!減圧脱水乾燥装置の導入事例をご案内
精密機器製造メーカーへ、減圧脱水乾燥装置「G300型」を 導入した事例をご紹介いたします。 約20年に渡って他社の蒸発濃縮装置を使用していましたが、 老朽化のため設備更新を検討。 一般的な装置と比較してコンパクトで省エネルギーである ことが認められ、ご採用いただきました。 【事例概要】 ■導入時期:2019年11月 ■処理廃液:脱脂廃液、無電解ニッケルめっき廃液 ■処理量:6600L/日(24H/日稼動) ■減容率 ・無電解ニッケルめっき廃液:87.05% ・脱脂廃液:96.69% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。