腐食とき裂をすばやく見つけ検査効率アップ!健全な道路維持に貢献します
フェイズドアレイ超音波探傷法と、開口合成法を用いた 『フィンガージョイント複合検査』についてご紹介します。 当技術では、長年の重交通や雨水などの影響で発生する 鋼製フィンガージョイントの腐食やき裂を二種類の超音波検査法を 複合的に用いることで破断を未然に防ぎ、健全な道路維持に貢献します。 損傷の予兆を見逃しません。 【特長】 <腐食計測> ■ロングタイプセンサーで一気に走査し、作業効率アップ ■き裂発生位置に着目することで、腐食を迅速・効率的に計測 ■腐食が発生するフィンガーの根元部分に絞って計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【特長】 <き裂計測> ■き裂の識別が容易な開口合成法で判別精度アップ ■視認性を高めることで、き裂を的確かつ速やかに判別 ■作業効率が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、2005年(平成17年)10月に阪神高速道路株式会社の100%子会社 として設立されました。 当社の仕事は、関西都市圏の大動脈である阪神高速を点検から診断、補修まで 一括管理体制で実施することです。 その維持管理の対象は、橋梁やトンネルなどの土木構造物をはじめとして、 道路照明、ETC、ITVカメラなどの電気・通信設備、トンネル防災や 換気システムなどの機械設備、パーキングエリアや料金所などの建築設備、 そして交通管制システムなどの情報設備と、非常に多岐にわたっています。