定期的なロール品質の確認に好適!ロールの平行度の調整が可能になった事例をご紹介
プレスケールを電極板プレス時のロール傷、平行度確認を目的として 活用した事例をご紹介いたします。 ロール傷、打痕、歪みがあると部分的な厚みムラを生じることになり 反応ムラなどの不良原因となっていました。 導入後は、ロールの異常発生状態を確認することができるようになり、また ロールの平行度の調整も可能になりました。 【事例概要】 ■課題 ・ロール平行度が不均一だと、左右での厚み差が発生し、捲回電池としても 積層電池としても巻きずれや厚み不良などで、製品すべてがNGとなってしまう ■効果 ・ロールの異常発生状態を確認することが可能になった ・ロールの平行度の調整が可能になった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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