独自に開発した試作用金型により、短納期、低コストで量産成形品と同等の試作用サンプルを製作いたします。
短納期、低コストで量産成形品と同じ製法・材料で成形品を製作可能 強度試験等の評価用部品の製作、少量限定生産品の製作等に最適 切削加工・3Dプリンタ加工では材質、製造方法が量産部品と異なるため、環境試験、強度試験等の評価試験を行えない。 試作用金型であれば量産部品と同じ製法で部品を作るので、量産金型を作る前の設計開発段階で評価試験が行えるため、開発スケジュールの早い段階で不具合対策が可能。
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基本情報
自社製の試作用金型(製品サイズ60×60×30mmくらいまで)を使用すればさらに低コスト化が可能 鋼材を使用しているので最大1,000~10,000ショットの成形が可能 ※形状、樹脂材料によって変わります
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
※製品形状によって価格、納期は変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
自動車・医療機器・電子機器・事務用品・日用品・その他さまざまな分野のプラスチック部品の評価サンプルの作成。 今まで作ったことがないような形状の部品の設計や金型構造の検討に活用
詳細情報
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試作用金型の入れ駒と製品の例
企業情報
株式会社富士通研製作所は、金型から成形品までプラスチック製品を一貫生産します。 高精度の金型と高い成形技術により、さまざまな分野に製品を提供しています。 フル3D設計による金型は「高精度」であり「納期短縮」にも寄与します。 富士通研製作所では進化し続ける機械、そして古くから伝承される技術者の知恵とノウハウ、この二つを最大限に活用しています。 そして、自動成形はもちろん半自動インサート成形により、幅広い業界へ製品を送り出しています。 独自に開発した試作用金型や成形システムにより多品種少量生産に対応。 お客様の多様なニーズにお応えしています。 プラスチック成形についての知識がないお客様には、スタッフが「お客様のイメージを製品化する」ためのお手伝いを設計段階から行います。 お気軽にご相談ください。