マルテンサイト系ステンレスの熱処理では、是非、この真空浸炭炉をご活用下さい
当社の『HV8』をご紹介いたします。 クロムが多量に含まれるステンレスでは、 600~700℃付近でクロム炭化物が粒界に析出します。 油冷はガス冷却より10倍近く早く冷却できることから、 このクロム炭化物の析出を抑制し、耐食性を損ないません。 【メリット】 ■硬さアップ ■クロム炭化物の析出の抑制 ■適切な熱処理温度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■メーカー:日本ヘイズ ■ワーキングゾーン:600×1200×600H ■作業温度:500~1100℃ ■最大積算重量:650kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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当社は、金型メーカーや部品メーカーに真空熱処理を中心とした 様々なヒーティング加工を提供してきました。 その経験を活かして、2012年に航空機部品の熱処理加工への参入を決意し、 2015年にはJISQ9100の取得とAMS規格に対応した真空熱処理炉を導入。 トレーサビリティの要求される熱処理加工や特殊材料の熱処理規格など、 真空熱処理をフル活用して皆様をサポート致します。