検出サイズ21cm x 21cm、ピクセルサイズ100μm、X線耐圧225kV フラットパネル検出器
『2121HS CMOS X-ray Detector』は、ピクセルサイズが100μmで高効率の CsIまたはGadoxシンチレータを選択でき、工業用非破壊検査、前臨床および 臨床アプリケーション向けに設計された動的X線検出器です。 フル解像度で70fpsのフレームレート。 柔軟な関心領域設定機能により、求めるフレームレートに設定することが可能。 例えば、2049×1600ピクセルならば100fpsで読み取ることができます。 インターフェースは、USB3、イーサネット、カメラリンクから選べます。 【特長】 ■イメージラグを最小限に抑えた高速、低ノイズイメージング ■CMOSセンサーを光ファイバープレート(FOP)に接着し、X線耐性を確保 ■高感度・高ダイナミックレンジの2つのモード ■高速で任意選択可能な関心領域 ■高解像度/高感度CsIシンチレータ、またはGadoxシンチレータの選択 ■迅速な開発推進のためにWindows SDKを提供
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スペクトラム・ロジックはISDIグループの一員であり、 CMOSイメージセンサーを使用した検出・画像処理製品のメーカーです。 画素ピッチ50μm、100μmのウェハスケールCMOSイメージセンサーを 用いた世界最高水準のX線検出器を開発・製造をしております。 当社の製品は、有効面積が60×54mmから310×307mmまであります。