フッ素系潤滑塗料の性能をそのままに、PFASフリー(フッ素系粒子、成分を非含有)潤滑塗料を開発!
本製品は、近年問題になっているPFASを完全に使用しない新しい潤滑塗料です。 摺動性能において、PTFEを使用した塗料に匹敵するため、PTFE系塗料の完全置き換えが期待できます。 (摺動条件以外の項目についてはその都度ご評価が必要です。) 詳細はお問い合わせいただけますと幸いです。より詳しいご説明をさせていただきます。
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基本情報
詳細はカタログを参照してください。 開発品のため、摺動条件以外の試験項目がある場合はその都度の対応となります。 サンプル対応については、部品への塗装試作のみ受け付けております。
価格帯
納期
用途/実績例
PTFE系潤滑塗料の置き換え
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企業情報
川邑研究所は100年以上の歴史を誇り、最先端の学術知識を製品の研究開発に取り入れてきました。私たちは幅広い分野での実用化と応用を追求し、ユーザーのニーズに細かく応えるために、専門的な技術が必要な固体被膜潤滑塗料の運用と導入を支援しています。また、私たちは学術的な分野でも高い評価を受け、各種学会や国際会議で研究発表を行っています。その結果、日本国内だけでなく、世界中の産業分野の企業からも深い信頼を受けています。 私たちは今後もユーザーのニーズに応えるために、卓越した研究開発力と的確なコンサルティング力を活かし、超高性能な固体被膜潤滑塗料を提供し続けます。さらに、長年にわたって培った分散・塗料化技術を応用し、導電性、絶縁性、放熱性、断熱性、透明性、防錆、ナノ粒子複合など、多様な機能を持つ塗料の開発にも力を注いでいます。 川邑研究所は科学的な知識と革新的な技術力を融合させ、未来のニーズに対応する製品を創り出すことを使命としています。私たちは持続可能な産業発展を支えるパートナーとして、お客様と協力し、共に成長していきます。