DIANAを使ったデータ作成の経験が浅くても、鉄筋コンクリート梁のひび割れ解析が簡単
解析入力ジェネレータ『JFIG-Beam for DIANA』は、 直感的で分かりやすいGUIを操作し、 形状、鉄筋、荷重、材料などの必要な諸条件を入力するだけで、 構造解析システム「DIANA」用の読み込みファイルを自動生成できます。 DIANAを使ったデータ作成の経験が浅いユーザ様でも容易に、 鉄筋コンクリート梁のひび割れ解析のデータ作成が可能。 さらに、生成ファイルでそのまま解析を実施するだけでなく、 DIANAで再編集してから解析することもできます。 【特長】 ■解析実施までスムーズに連携可能 ■断面形状を画面上で確認しながら入力可能 ■鉄筋の材料特性はプルダウンで選択可能 ■分散ひび割れモデル(直交固定、回転、前川-福浦)に対応 ■コンクリートの材料特性は4タイプから選択可能 (コンクリート標準示方書、前川-福浦モデル、マルチリニア、ベーシック) ※各種資料を併せてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【「DIANA」特長】 ◎オランダのDIANA FEA社が開発 ◎有限要素法による、汎用 線形&非線形 構造解析システム ◎ひび割れ進展、鋼構造物の座屈、鋼・コンクリート複合構造物の耐荷力などを解析可能 ◎モデル作成から結果処理まで一体化したプリポスト機能 ◎鉄筋を簡単にモデル化可能(埋込鉄筋要素) ◎異なる材料間の付着を考慮可能(インターフェイス要素) ※各種資料を併せてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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鉄筋コンクリート梁のひび割れ解析
企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。